目の充血

朝起きたら目が真っ赤に・・・鏡を見て驚いたことはありませんか。

目をこすった
目にゴミが入った
コンタクトレンズの調子がよくない
長時間紫外線を浴びた
寝不足が続いている
プールへ行った
長時間パソコンなどのを見続けている

など、外部刺激によっても充血します。
また、病気で充血することもあります。

黒目の表面は角膜、白目の部分は結膜という薄い膜に覆われています。
結膜は,文字通り、眼球とまぶたをむすぶ組織で,まぶたの内側と白目の前面をおおっています。
結膜は、白っぽく見えますが、結膜自体は透明で、その表面には細い血管がいくつも通っているのです。

充血の仕方によって「結膜充血」と「毛様充血」の2種類に分けられます。
充血の種類によって、その後の対処法、治療が異なってきます。

一般的によくある結膜炎での充血は結膜充血が多く、結膜が赤くなっている状態です。
結膜には白目の部分の「眼球結膜」とまぶたの裏の「眼けん結膜」とがあり、この部分が充血します。
毛様充血とは、角膜が赤くなっている状態をです。
ここが充血するのは、結膜充血よりも症状が重いといえます。

目の表面の出血は見た目ですぐにわかるため時には充血していると勘違いする人もいるようです。
白目が真っ赤になる「結膜下出血」は充血と間違いやすいです。
ぶつけてもいないのに、朝起きたら白目が真っ赤になっていて驚いたという方もいます。
結膜の血管が破れて、結膜の下に血液がたまった状態です。
結膜の下の小さな血管が切れて出血するもので、原因は目をこすったり、寝不足・ストレスだったりと言われますがはっきり分かってはいません。
ほとんどの場合は自然と出血が吸収されて治ります。

細菌性の結膜炎は、病気などで抵抗力が弱くなったときに感染しやすくなります。
ウイルス性の結膜炎はアデノウイルスによる「流行性角結膜炎」が有名です。
感染力が非常に強く、人から人へ感染します。
感染を防ぐために、石けんでよく手を洗い、タオルの使い回しをしないよう注意しましょう。

普段の状態をよく観察しておくこと、変わったことがあっ手不安なようなら、なるべく早く専門医に診てもらうことをお勧めします。

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